高齢者指南本

2020年7月11日

少子高齢化で高齢者だけで暮らす世帯が増え、配偶者や子供、孫がいてもいずれは1人で生きていくことを誰もが覚悟する時代。そんな残りの人生をいかに生きるかを探る本の出版が相次いでいるらしい。

そうなんですね、「1人で生きていくことを覚悟する」・・・孤独とどう向き合い、どう生きるか・・・

我が家の夫婦は人付き合いそんなに得意ではない方ですが、今は二人とも元気でやれていますが、1人になったらどうするのだろうか?

1人暮らしになると良く生き甲斐を探すとか、友達づくり等勧められてきたが、それがストレスになって余計に世間から遠ざかってしまう。孤独は自分を苦しめる!

でもこの指南役本は違うんですって!発想の転換で孤独を味方につけ1人を楽しむ方法で気持ちの切り替えを勧めている。

女性より男性のひとり暮らしがどうもうまく行かないこと多い。社交的でなく友人関係を作るのが下手なのですよね。

「男やもめ」のためのロールモデル本とか「70歳、初めての男独り暮らし」とか男のひとり暮らしを楽しむコツが人気らしい。

夫が一人になったら 基本的な生活が送れるだろうか ?・・・雨戸も開けず、掃除もせず、ゴミも出さず、洗濯もせず、お風呂も入らず、食事は近所の人に会いたくないから朝早くコンビニ弁当買い物に行く・・・めんどくさがり、人見知り・・・目に浮かぶようです!

息子達もこんな父親見たくないだろうからきっと寄り付かないだろうね!

あるのは痴呆症、孤独死・・・

こんな事になら無いように1人になったら、元気に生活し、美味しもの食べて好きなことして楽しんでくださいね!息子達にもたまに連絡してくださいね!

私の場合は好き勝手して楽しむよ~!旅行!外食!買い物!・・・一人は楽しい~!なんてね!

Posted by マルコ