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お祝い金あるあるの話

朝は肌寒かったけれどお天気も良く気温16℃

少し風が有る…花粉が強烈です


お祝い金あるあるの話

知人の話ですが「ちょっと聞いてよ!」と電話がかかって来た

何か大変な事があったのかと心配したのですが…

彼女は一人暮らしでお孫さんが一人いるのです

先日、一人で泊りがけで遊びに来たようです

お孫さんが高校卒業し、大学も決まったようでお祝いを奮発したらしい

卒業祝いと入学祝を別々に包んで渡したらしいのです


それなのに息子夫婦から何も連絡がない…!

年金暮らしで節約しながら生活しているのに…

一言ぐらい有っても良いじゃない!

と怒りが収まらなかったようです


それで息子に電話したらしい

「お祝い渡したの知ってる?」と聞いたらしい

「知ってるよ、バアバから貰ったと見せてくれた」と言う


「そう、それなら良いのだけれど…」と電話を切ったらしい

お孫さんは親にちゃんと言う子だから良いのだけれど、息子さんから電話一本あっても良いじゃないと言う

私は息子の育て方間違ってたのかしら…なんて言う

お祝いを貰ったら貰いっ放しにしないのが当たり前なのに…とも

息子さん忙しかったのよ… お嫁さんは体調が良くないらしいから電話できなかったかも…

今度食事誘ってくれるよ…と慰めた


1人暮らしの寂しさもあったのかもしれないし、息子の「変わりない?とかありがとう」の一言があったら、親の事気にしてくれている実感があるし、寂しさも吹っ飛んでいたかもしれない

本当は「ありがとう」を聞きたかったわけでも無いような気がする


親思いの息子でも、元気な母親が1人暮らしの生活で心寂しくなることもなかなか理解できないのかもしれない

1人暮らしの親にちょくちょく電話掛けてくれる子供がいると心穏やかに暮らせるし、嬉しいものです





暖かくなって一気に花盛りです





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友人, 生活

Posted by マルコ