「家族がいなくても」 久田 恵さん
産経新聞で連載されているノンフィクション作家の久田 恵さんの「家族がいなくても」のエッセイ楽しみにしているのです!
70歳で那須のサービス付き高齢者向け住宅に住み、日々の暮らしぶりを書いているのです。
サービス付き高齢者向け住宅は老人ホームやグループホーム、介護型ケアハウスなど介護が必要な人向けの施設とは違い、自立した生活を送りながら、見守りや食事提供などのサービスが受けられる住まいのようです。
那須での生活で同世代との暮らす面白さや楽しさが伝わってきます!
趣味の人形劇にも積極的で人も集まり、また飲み仲間もいたり今を十分楽しんでいる。
どんな良い所だろうと探してみました・・・天然無垢の木のぬくもりのある住宅、コテージ風で那須連峰も眺められ環境も良くまた緑も多く綺麗に整備されている。
一人で暮らす自由と仲間と楽しむ里山の暮らしです。
食堂、図書館、音楽室、中庭などがあるようでそれはまた気軽に自由に出入りできる・・・
「終の棲家選びとか終活とかいわれて、終わりの準備ばかり勧められてもねえ・・」と書いていらっしゃるし「70代、80代はアクティブに人生を新たに生き直せる世代」とも・・・
やはり久田 恵さんは人柄も魅力的でバイタリティーも十分に!・・・シングルマザーで頑張って来られたからでしょうか、生きる力、好奇心旺盛で力強い!
ここは私の理想の住まいかも・・・(笑)
久田 恵さんのようにはいかなくてもなんだか楽しく暮らせそうです!・・・もし一人になったらですが・・・
後は金銭的なものだけなのですが・・・(笑)
久田 恵さんもお酒お好きなようで!・・・ 我が家もです!・・・最近お気に入りのおつまみです!